こんにちは。 うめこです!
初対面の人と話すとき
必要なのは自己紹介。
自己開示をしたがらない人が多い
日本人ですが、
英会話ではいかに自分の情報を
オープンにするかが重要です。

日本人の自己紹介は
名前、職業、出身地と
最低限のことだけ言って終わります。
これでは話が広がりません。
会話のキャッチボールでお互いの話を
盛り上げていく文化をもつネイティブ
には
「仲良くなりたくないのかな」と
思われてしまいます。
自己紹介では自分について
できる限り多くの情報をオープンにして
会話が弾む魅力的な人物であることを
アピールしましょう。

私の名前は○○です。
会社員です。
営業マンです。
で終わらせるのはNGです。
○○という会社に勤めている。
その後に会社の内容、どういった会社なのか。
を織り交ぜてみたり、
どういった実績があるのか。
○○を担当していて、どんな仕事を
しているのかを語ります。

例えば
建築関係なら設計を担当しているのか
現場にいるのか。
今までどんなものを手掛けてきたのか
などです。
食品関連会社なら
どんな製品を扱っているのかなど語ったあと、
相手にその食品は好き?か
その食品から連想する国に行ったこと
ありますか?など
質問をなげかけて話を膨らますことが
できます。

ここで自己紹介で使えるフレーズを
少し紹介します。
I manege ~
(を担当しています)
I’m in charge of ~
(を担当しています)
I’m responsible for ~
(を担当しています)
We manufacture ~
(私たちの会社は○○の製造をしています)
We specialize in ~
(私たちの会社は○○を専門としています)

出身地についても
どういった特徴がある街なのかを
具体的に話すと話題が
広がっていきます。
また、家族の話も織り交ぜると
より自分の人となりを分かってもらえ
仲良くなりやすくなります。
シンプルな自己紹介はできるだけ
避けましょう。
初対面の相手はこんなことまで
知りたがらないだろうと思わないで
自分の話で会話を盛り上げるぞ
という気持ちでアピールを
どんどんしていって下さい。
今回のお話はここまで!
最後まで読んで下さり
ありがとうございました。
また次回お会いしましょう!
Hang in there .
(負けずに頑張れ)
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