こんにちは うめこです!
前回の「自己紹介」でもお話しした通り
「初対面の人にいろいろと自分のことを
話すのは恥ずかしい」
「よく知らない相手に自分に関することは
あまり伝えたくない」と
思う方が多いでしょう。

しかし英会話ではお互いに興味を持って
会話を盛り上げることが大切です。
自分について最小限しか話さないという
姿勢だと
「会話を盛り上げようとしない失礼な人」
「楽しくなさそうな残念な人」
とみられてしまいます。

知らない人に声をかけるのは勇気がいります。
しかし英語圏ではその場に居合わせた人
どうしがあいさつを交わしたり
カジュアルな会話を楽しむことは珍しく
ありません。
「通じ無かったらどうしよう」
「文法が間違ってたらバカにされる」
という不安から
なにも発言しないでいると
「その場にいない人」
扱いさせてしまいます。

そうならいためにも
どんどん情報を発信していきましょう。
まずは自分について先に説明するように
すると相手に安心感を与えられます。
事実のみの自己紹介ではなく(なぜ)
要素を取り入れたりします。
「これどうでもいいことじゃないのかな」
と思うような内容でもなんでもいいから
自分についてあえて話すのです。
自分だけ恥をかきたくないという
発想でシンプルすぎる答えを返したら
相手は困ってしまいます。
余計なことは話さないマインドは
捨てて下さい。
頭がよく思われたいも
捨てて下さい。

カンタンな単語のほうがうまく伝わる
可能性が高いです。
日本語での会話より3倍長く
答えるのを目標にします。
共通の話題が見つからない・・
そんな時は国や文化の違いのトピック
こそ最も会話が盛り上がります。
「日本ではこういった習慣がありますが
アメリカではそういった習慣はありますか?」
と問いかけたり、
「日本では最近○○です。」
と話を続けてみたり、
共通項が探せなくても焦らないで
違いが多いからこそ会話が
盛り上がるのです。
自分の話ができるときはどんどん
会話をジャックしていって下さい!
今回のお話はここまで。
最後まで読んでくださり
ありがとうございました!
また次回!
Take it step by step !
(一歩ずつやっていこう!)
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