こんにちは。うめこです!
初対面の人と会話をするとき
出身地や趣味の話で
共通点を無意識のうちに探し
会話の糸口を見つけようと
する人が結構多いと思います。
もちろん共通点は重要ですが無理に
探さなくても大丈夫です。
まずは自分の経験などを話してみて下さい。

特別、大イベントや旅行、
エキサイテングな出来事を
話さなくても、
「この前何を食べた。」とか
「初めて○○作ってみた。」とか
日常の出来事で話を広げていくこと
はできます。

例えば
服装の話から、
「どんな仕事しているの?」
と質問に発展。
そこから
「その仕事のどこが面白い?」と
質問を続ける。
かわいいアクセサリーをほめて、
「どこの店で買ったの?」
「その店はどこにあるの?」
から
場所の話へと続けることができます。

質問 → 答える+余分な情報を
付け加える → 質問返し
と、会話は無限に続けることができます。
シンプルすぎる答え(イエス・ノー)で
終わると会話はそこで終了してしまいます。
なのでなるべく余分な情報を加えて
答えるようにしてみて下さい。
レストランで食事をした際
「おいしかった!」だけでなく
他の食材の話。好物の話。
他のレストランの話。価格の話。
と、余分な情報を一文でも多く話す
ようにしてください。

また、相手の話を聞く際も
5W1Hで質問を考えるようにします。
いつ。どこで。だれが。なにを。
なぜ。どのように。
と質問は無限大に広がります。
積極的な質問は「あなたに興味があります」
という意思表示でもあるのです。

話す相手が目の前にいると
どうしても焦ってしまいます。
そのためにの普段からいくつかネタを
仕込んでおきましょう。
文化の違い、推しの話、ファッションに
関する話も使えます。
また積極的にコミュニケーションをとる
ことはとても良い事ですが
知ってる単語1語で意味を伝えることは
やはり不可能です。
そんな時の備えとしてフレーズ表現を
いくつか覚え、
それを別の単語に置き換えたり
別のフレーズと組み合わせたりと
表現の幅を広げましょう。
質問リストを豊富なバリエで
用意しておくのもいいでしょう。
今回のお話はここまで。
最後まで読んで下さり
ありがとうございました。
また次回!
Do the best you can .
(ベストを尽くして)
コメント