英語で話す時
頭の中で考えた英文を
「間違えずに伝えなければ」と
必死になって気づかないうちに
無表情になっていることがあります。
しかし、英語圏の人たちはとても表情豊かに
話します。
会話中
楽しい話題なら「思いっ切り楽しそうに」
悲しい話は「心底悲しそうに」
びっくりした時は「目を見開いて」
と大げさなくらいのリアクションをとります。

日本人は落ち着いて、感情をなるべく表に
出さない文化で育っているので
遠慮がちになり大げさなリアクション
が苦手です。
そこであえて英語で話す際は意図的に
身振り手振りのしぐさを付けてみましょう。
海外ドラマや映画の人物を参考に
口を大きく開いたり目を動かしたり
大げさなくらいで大丈夫。
より気持ちが伝わり会話がさらに
楽しくなります。

英会話では表情豊かにリアクションを
をはっきりと示すのがマナーです。
ただし、表情や口調によっては同じ表現
でも深刻な印象や怒ってるような伝わり方
になってしまうので
表情、態度、ボディーランゲージに注意を
はらったコニュニケーションを心がけましょう!

そしてもう一つ欠かせないものは
アイコンタクト
やはり日本人は相手とじっと目を合わせて
話す「アイコンタクト」が苦手です。
恥ずかしくて目を合わせない。
ちらっと見てもすぐ視線をはずしてしまう。
これだと
「私と話したくないのかな」
「なんだかこの人信用できないな」
と思われてしまいます。

こちらにそんな意図がなくても失礼な態度
と受け止められかねません。
会話中は目を合わせることが大前提
ですが、自信がないときはぼんやり
鼻のあたりを見てみましょう。
「あなたの話を聞いているよ」と
視線が相手に向いていることが重要です。
リアクションとアイコンタクトはマナーです。
会話中これらを意識してみて下さい。
今回の話はここまで!
最後まで読んで下さり
ありがとうございました。
また次回!
I’m on your side !
(私はあなたの味方だよ!)
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